宿泊施設

 山中湖村の宿を探すなら、観光協会のインターネットサイトを訪れて下さい。そこでは保養所・学校寮など約900軒、ホテルや旅館、民宿が約180軒、キャンプ場9軒、ペンション約60軒が掲載され、約64000人分の宿泊先をご案内しています。この多様な宿泊施設はそれぞれ特徴を持ち、旅行目的の違いや組み合わせ、滞在時間の長短など多面的なご要望にお応えできます。
 その宿泊施設の中には、グランドや体育館などのスポーツ施設を持つものも多く、合宿や研修の場として活用して頂いています。また、旅館、民宿では地域の自然と文化に詳しい人々が集まり、地域住民と宿泊者の間で交流が育まれています。ホテルでは富士山・山中湖の写真展等の文化活動が見られ、ペンション等の小規模施設では、宿泊者への水上スポーツやクラフト、料理等の教室が開催され、直接の指導による体験学習が行われています。
 このように山中湖の宿泊施設は、来訪者同士あるいは地域住民と来訪者との交流を大切にする素地がすでにあります。しかし、エコツーリズム推進協議会では、このようなイベントや体験学習に関する情報が施設間で共有されていない点を認識し、情報の共有と質の向上を図り、来訪者がより快適に過ごして頂けるよう地域内の連携を進めています。この冊子で紹介されているエコツアープログラムについても、宿泊施設がそれらを熟知し、来訪者に呼びかけて共に体験を積んでいくことを目指しています。また、エコツアープログラムと宿泊施設とがリンクするように、一部で「一施設一プログラム参加」運動が始まっています。今後は、プログラムの充実とともに、山中湖における新たな過ごし方を提案していきます。宿泊施設の存在はエコツアープログラムを可視化するインターフェースとして大きな役割を持ち、コンシェルジュ(案内係、相談係)の様に、様々な問い合わせに応えていかなければなりません。以上は、山中湖観光協会が掲げるクラブツーリズムの目標“リゾートコミュニティの創出”にむけた取り組みとして推進しています。

山中湖観光協会
木村 忠



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